2009/05/18

徹夜をしてはいけない理由

かなり昔の記事になりますが、かなり同感で、「あるある」という内容だったので、少し雑談してみる。私は昔、留学費用を稼ぐために、地元の「BarでBartenderをしていたことがあるが(当然深夜勤務)早番は夕方からテッペン(24時)遅番は22:00ぐらいから明け方5:00というシフトだった。改めて感じることは、夜の仕事の方が余程今でも合っていると思っている自分ですが、効率が低い、またそもそも人間は太陽の下で働き、月明かりの下では眠るのが自然なのか、精神的に不安定になる。世界の中で自分だけ取り残された感を凄く感じたり、時間を浪費している感覚が物凄く強かったことを記憶している。香港の年配の方々は朝は太極拳をしていたり、音楽に合わせて踊っていたり、オリジナルな体操や、ランニング、ジョギング、ビクトリア湾で水泳!?など、早寝早起きの健康的なLife styleを維持しているようで、とても笑顔が素敵ではつらつとしている。反面、若者は完全な夜型が多く、Midnight mealという夜食を深夜に食べるのが極当たり前。小野和俊さんの、このエントリーのような症状に当てはまる人々を知っている。必要な徹夜以外は極力とっとと睡眠を取って、余程早起きをした方が良さそうなのは明らかだろう。自戒の念を込めて(笑)